October 01, 2009

昨日(9月30日)の夜は、ぼくが関わっている非営利市民団体の催事。帯津良一先生を招いての「ホメオパシー」講座だ。
ぼくがつくって8月に出た『こころ、からだ、魂に響く〜ホメオパシー療法』を口実に、先生に講演をお願いした。
帯津先生には必要に応じてお会いしているし、後輩の最後も帯津先生にお願いして最期を送っていただいたけれど、親しいからといってあらためて講演をお願いするのは至難の業。本業の医業や原稿執筆のほか、土日の講演依頼は目白押し、ちょっとでも空き時間があると会いたい人が押し寄せる。ようやく時間をいただいたのが昨日の夜だった。
参加については事前に申し込みをいただいたのだけれども、半月前には予定人数(50人)をオーバー。そのあたりで受付終了とウェブでは告知したけれど、開演直前まで申し込みがくる。
結局、受付を閉め切るまでの70余人がきて、超大入り満員。
出版社が用意した『ホメオパシー療法』の本50冊も完売した。
もっとも、見ていたらホメオパシーという代替療法よりも、とにかく帯津先生に会って顔を見、話を聞きたいという人が多かったように思えたのだが……ともあれ、満員御礼、本の完売ということはうれしいことだった。
いつも、こんなふうにいけばいいのに……。
(02:30)