February 10, 2008

がんを防ぐセルフ・ヒーリング

 えー、無粋を承知で宣伝です。

 去年の大半はこれらの仕事に取られた自著が、今月立て続けに出ます。
 1冊は2月8日の発売となった『がんを防ぐセルフ・ヒーリング』(ちくま文庫)。
 いま1冊は13日に発売される『朝めしの品格』(アスキー新書)です。

『がんを防ぐ…』は、『がんを治す完全ガイド』という雑誌に「心と体のセルフ・ヒーリング」と題して連載したもので、ですから目的はがんの闘病中および予後の再発防止のために“自分でやれる養生法”という位置づけでした。それを1冊にまとめるにあたり、もっと広く読んでいただきたい(言い方を変えればマーケットを広く取りたい)ということから、前書きではこう書きました。
〈もはやがんは特殊な病気ではなく、アナタもワタシもがんになるリスクをおおいに抱えている――そんなポジションにあるのです。では、どうしたらいいの? というときに、現代医学はできてしまったがんを切ったり焼いたり叩いたりして除去する方法は持っていますが、その後はどうすれば再発を防げるか、いやそもそもがんにならないためにはどうするか、というような予防のための方法を持ちません。
 そこで代替療法にヒントを求めるということになるわけですが、その代替療法の多くに共通するのが、アプローチは違っても、最終的には“治癒力を高める”というところに行き着くことです。この“治癒力を高める”ということが、がんの再発防止や予防に有効であるとするならば、それはイコール私たちにとって最良の養生法ではないか――というのが本書のコンセプトなのです。言い換えれば、本書はがんという病気を手がかりに、自ら治癒力を高め、日々の健康を自分で守っていく方法について提案したものです。〉

 ここで取り上げているのは、気功、イメージ療法、バッチフラワーレメディ、漢方、ビワ温灸、自律神経免疫療法、調和道丹田呼吸法の7療法。というか、7つ(1療法各4回ずつ)やったところで雑誌が休刊してしまった、ということだったのですが。
 このうち、バッチフラワーと自律神経免疫療法以外は、帯津良一先生の病院で取り入れられているもので、そもそもはその雑誌が帯津先生監修を謳っている(つないだのは実はぼくでした)ところから、帯津病院での養生法について紹介したいと思って始めたものでした。バッチフラワーと自律神経…はぼくの選択ですが、そうしたことから本書をつくるに当たっては帯津先生に監修というかたちで読んでいただき、また一文もいただきました。
 ただし、養生法として欠けているものがあります。それは食事です。この食事については同時期、同雑誌に並行して、帯津病院で患者さんの食事指導に当たっている幕内秀夫さんの「日々を支える食事学」という連載を企画・執筆し、これは一昨年末に『幕内秀夫のがんを防ぐ基本食』として筑摩書店から出版しました。
 その意味では、『幕内…』と今回の『がんを防ぐ…』で合わせ技一本というところでしょうか。

 この連載をしているときに、後輩ががんで倒れ、連載中に亡くなってしまったということがありました。当然彼にもいくつかは紹介しましたが、病状的にやれるもの、やれなかったもの、やらなかったものなどがありました。多少とも一助になったのかどうか……そういう苦い思い出も重なっています。

(16:05)

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この記事へのコメント

1. Posted by heel lift   August 30, 2013 02:07
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