May 28, 2007

小梅2キロ 今年最初に目にしたのは、わが庵最寄り駅に近いスーパー、S友ストアの店頭だった。
 値段を見たら1980円とあった。
 小梅の青梅だ。
 一緒に梅酒用の大きめの青梅も並んでいて、こちらも1980円。
 今年いちばん早い青梅の登場である。
 梅酒用は興味がない。悩んだのは小梅だ。
 梅はこれから出てくるのだが、小梅は一瞬なのだ。買い逃して、次がないこともある。
 ウーンと考えて、翌日も立ち寄った。まだある。
 買おうか買うまいか……我慢した。
 なぜか? あまりに高くてあほらしいからだ。

 それから2日。わが庵から駅へと続く道に八百屋がある。用事で出かける途中、店頭に自転車を止めたら、フフ、あるじゃないの。小梅が。しかも1袋1堝りで250円。
 買いましたよ、もちろん。2袋で500円なり。
 ただし、ここに小梅が出るかどうか、確約されたことではない。でも、以前、何度か買ったことがあるので、期待していた。だからS友ストアのはグッと我慢したのだった。
 キロ980円と250円。これは大問題だよね。

 とはいえ、前述のように“用事で出かける途中”であったから、2袋買ってお金を払い、「明日、取りに来るから」と頼むと、「ああ、いいっすよ」という返事。こんなことができるのも、街場の八百屋さんだからだと、つくづく思う。
 で、一昨日、雨だったが受け取りに行った。

 梅干は、大きいのももちろんいいけれど、小梅のそれも面白い。
 わが家の梅の木の梅も、小さいときに採ればそうなるのかもしれないが、そこのところはよくわからないし、どうせ採るのなら熟してからだと思っているので、小梅を漬けたいと思うなら購うしかない。

 去年は塩漬けではなく、これまで漬けた梅の、保存している梅酢でもって漬けた。これも悪くなかったが、今年は梅酢があまりないので、塩漬けにすることにした。
 なに、やり方は簡単だ。
’磴辰討た小梅をざっと洗い、一晩水に漬ける(アクを抜くためといわれている)
⇒眛、少しばかりの焼酎と、適度な塩を用意する。焼酎はカビを防ぐためであり、塩の量は好みによる。ぼくはキロあたり200グラム(20%)にした。塩が少ないとカビるからで、「10%」としているものもあるけれど、これだと容器を冷蔵庫に入れなければならない。

小鉢に少量、甲類焼酎を入れ、梅をつかんで放り込んでは焼酎に濡れさせ、塩をまぶして漬け込み用の容器(ぼくの場合は蓋付きのプラスチック)に入れていく。
ち管瑤鰺憧錣貌れたら、残った塩を全部入れ、落とし蓋をして、重しをかける。(ほくの場合は前にも書いたが、ダンベルのウエイトだ)重さの目安は梅1キロあたり1キロ。梅酢が上がってきたら半分にする。
 ――それだけだ。
 小梅の場合、干さなくてもよい。

 とはいえ、これは前哨戦で、本番は普通の梅で梅干しをつくることであって、今日も庭の梅木を見上げたのだが、はたしてうまく実ってくれるのやら……まだ何とも判定がつかない。



(01:36)

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この記事へのコメント

1. Posted by shoe lift   August 29, 2013 01:45
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