April 2008

April 02, 2008

『朝めしの品格』の読者からメールが来た。
なに、読者といっても年長の友人なんだけれどもね(笑)。
そうか、買って読んでくれたんだと思うと、うれしいじゃないの。


Subject:「朝めし」おいしかった

○○ちゃん(○○はぼくの本名。“ちゃん”付けだけはやめてほしい)
読みました。
美味しかった!

不思議なもので梅干しのくだりを読むと梅干しを食いたくなった。
沢庵を読めば、沢庵を食いたくなった。
おかげで梅干し、沢庵、ワカメ、納豆を一品いっぴん改めて味わうことができました。

日ごろ食べないのですが、わが家の冷蔵庫には梅干しが2種類ありました。一つは市販の甘いやつで、もう一つは姉が自宅の梅の木の実でこしらえたやつ(5年くらい前にもらった)。
断然、姉のものが超すっぱくてうまいのです。

たまたま今、もらいものの安房鴨川産の米(これもうまい)があり、先日の土曜日、仕事があったので日の丸弁当をつくりました。わき役として、沢庵、私のつくったかつお節と煮干しの佃煮(だしをとった残り)も添えました。うまかった。

ということで、お替わりはいつ出てくるのかな?


そうですか。ぼくの本は美味かったですか。
それはぼくにとってもうれしいことです。
ちなみに、ぼくはこのところ玄米を食っています。

(20:44)